師匠がいる人と、いない人の違い(日刊メルマガより抜粋)
昨日も告知しましたが、
念のために、再度お知らせします。
紫微斗数タロットのセミナーの
追加講座をすることになりました。
少人数制度で【8名まで】の
『紫微タロット実践講座』です。
10/17(金)
17:30〜19:30
『お客様に喜ばれる鑑定法』
と題しまして、
セミプロ及びプロの方向けです。
内容は、ナインカードとヘキサグラム。
受講料は、10,000円(税込み)
前もっての振込となりますので、
参加希望者はこちらにメールください。
前回の3カードから進化させ、
実践に使えるリーディングを教えます。
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師匠がいる人と、いない人の違い
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占い師の世界には、
師匠と弟子という概念があります。
普段の生活のなかで、
『師匠』って聞きなれない言葉ですよね。
どっちかというとゲームや漫画など
空想の世界の言葉です。
中国拳法の映画を想起させますよね。
現代の日本ですと、先生とか講師とか…。
でも、先生や講師と違って、
人生全般をトータルに学べる感覚で
『師匠』という言葉を使い分けています。
最近は師匠を『メンター』と呼ぶようです。
印象としては軽いですけどね。
たまに、会ったこともない人を
メンターとしている人もいますが、
なんだが真実味がない感じがします。
そもそも師匠の存在というのは、
スキル習得に大きな影響を及ぼします。
師匠がいない人は、いる人と比べて
スキル習得が限りなく遠いと思います。
たとえば、
「占いのスキルを手に入れたい」
と考えた場合、
師匠はすでに占いで鑑定ができるわけです。
あなたが、これから学ぶことを
すでに経験し、苦労を重ねつつ、
スキルとして習得しているのです。
つまり学ぶ側がまだ見えていない答えを、
師匠は持っていらっしゃるわけですね。
悩んでいる解決法が、
すでに頭の中にあるわけですから、
簡単にそこへ連れて行くことができるわけです。
それが、先生であり師匠なのです。
ところで、
講師と師匠をわけた理由があります。
先生や講師も、
問題の解決法は知っています。
ですが、講師は『お仕事』として、
つまりお金をもらうために、
決まった時間の教えを伝えるだけです。
なので、他の生徒と同じ量ですから、
習う生徒としてみれば、みんな平等ですね。
けれども、師匠は違います。
公私ともに導いてくださるわけです。
悩んでいる点の本質を見据えて、
私利私欲抜きで、真剣に、
解決方法を考えてくださるのです。
本人以上に、スキルアップを
強く考えている存在。
それが『師匠』なのです。
そんな存在が側にいたとすれば、
無駄なく短期間で真理をマスターできますよね。
すでに習得方法を確立していて、
それをもとに引っ張ってくださる。
これが、師匠。
ぼくは、人生の中で、
師匠という存在を持つことができ、
あらゆる問題が瞬時に改善しました。
世間一般では、師匠を持たない人が
ほとんどだと思います。
師匠について弟子入りする際、
とても大切な教訓があります。
「師匠にだって苦手なことはある」
ということです。
自分を引っ張ってくれる雲の上の存在ですが、
苦手なことや欠点を持っています。
師匠を持つには、まず自分が
聞き分けのよい素直な弟子であること。
さらにいうと、
師匠が苦手とする分野の不足分を
補ってあげる存在となって、
師匠を心から尊敬して側にいること。
もし、あなたに師匠がいるのでしたら、
ぜひ師匠が困っていることや
苦手だと感じていることを
あなたが力になって支えてあげてください。
お金では買うことができない、
とっておきの価値を提供してくださるはずです。
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