縁起の良い場所
このたび、渋谷に「ほしよみ堂」を開くことになりました。
ぼく個人は、いつも原宿(表参道)で個人鑑定をしていますが、
ぼくのお弟子さんたちの活躍の場として、
「ほしよみ堂」が必要とされているのです。
場所は、渋谷区東1丁目3-1です。
数秘学を知る人は分かるでしょう。
「1」は、スタート・リーダーの数字。
「3」は、楽天家・好奇心・才能の数字です。
そして
1+3+1=5
になります。
「5」とは、知識欲・学者・臨機応変・冷静という数字です。
ちなみに、部屋番号も「5号室」なのです。
この5号室。
じつは、過去をふりかえると
とても縁起の良い場所だったのです。
なんと、あの「ドラえもん」の収録スタジオだったのです。
かつて大山のぶ代さんが、吹き込みをやっていた場所なのです。
親近感が沸きますよね!
渋谷駅から徒歩7分。
青山学院大学の裏、六本木通り。
「八幡通り」沿いです。
近所に『金王八幡宮』という神社があります。
祭神は応神天皇です。
渋谷区の由来となった渋谷氏ゆかりの神社です。
ぼくの家から、ちょうど真南に位置しています。
方位的にも、風水的にも、もうしぶんない立地です。
さて。
「東」という地名にも、意味があります。
キリスト教において「東」は、
イエスを象徴する方角とされています。
日本の皇室では、
皇居の東側に居所を置く習慣があったので、
皇太子を「東宮」といいます。
東とは「木」と「日」で成り立っている漢字です。
「木」は春の象徴で、
伸びる、成長、若さ、発展、発明、スタートという意味です。
数字でいうと「1」になります。
ちなみに、ぼくは三碧木星と四緑木星ですが、
日干は「乙(きのと)」なのです。
乙は「木」です。
ことごとく「木」に縁がありますね。
そして「日」は、太陽です。
英語でsunと言いますが、これも言霊的に「3」とつながります。
紫微斗数(しび-とすう)では、
1番目の星が「紫微」で、
3番目の星が「太陽」です。
十干の番号も、
1番目が「甲(きのえ)」で、
3番目が「丙(ひのえ)」です。
甲は「大樹」で、
丙は「太陽」です。
総合店舗ビルなのですが、
その名称が
「カミニート」
と、いいます。
神 + ニート。
ニートの神?
ニートと言えば、ひきこもり。
「ひきこもり、といえばアマテラス!」
と、某氏がぽつりと語ってましたね。
そもそも「カミニート」とは、
スペイン語で「径(みち)」という意味で、
有名なタンゴの曲です。
スペイン語の歌として、よく 「カミニート」 が登場します。
まさに「道」を探す旅に、ふさわしい場所だと思います。
9月から内装工事を着工しますが、
業者を入れずに、自分たちの手で作り込もうと思っています。
はやければ9月中旬にはオープンします。
名古屋店に続き、渋谷ほしよみ堂も、
どうぞよろしくお願いします。
taka
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