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2010年3月

Figuracion(フィグラシオン)の展示会が表参道で。

 

とっても仲良しの友人、



わかばやし ゆきさんが、ネットショップを開設してるんですが



じつは来月、表参道で初の展示販売会がひらかれます。





彼女のお店の名前は、Figuracion(フィグラシオン)。





どういう意味かって?



それは、ゆきちゃん本人に尋ねてみてください。






ゆきちゃんとの出会いは、



5年前?



マリアズクローゼットに、ふらっとやってきた……



奈良から上京したばかり。





それから、いろいろ遊んだり、飲んだり、



ライブに誘ったりと。





ぼくの主催イベントには、欠かさず顔を出してくれました。



演劇とか、暗黒舞踏なんかも好きで、



かなりブラックな話題でいつも盛り上がります。







まぁそんな彼女は、



銀座の着物屋で働くことになり、



「いずれ自分の店をもちたい」



という夢を、4年越しに叶えました。





まだネットオンリーだけど、



いま、物件を探しているんです。





かつては



マリアでもよくお買い物をしてくれて、



とってもセンスのいいお嬢さん。





いつも着物姿だったけど、



洋服の着こなしも上級者です。





さて、フィグラシオンは、



made in japan &vintage のセレクトshopです。

 






はじめての展示会は「表参道ミモザ・ギャラリー」



http://yhi1971.com/gallery/pg134.html





2010年4月6日(火)〜10日(土)の5日間。



開店時間は、10:30〜18:30



9日(金)のみ、10:30〜19:30だそうです。







春のお出掛けが楽しくなるようなお洋服、ヴィンテージ小物、



作家によるハンドメイドのアクセサリーからオブジェまで、



素敵な物がたくさん集まったそうです。







Figuracionお問い合わせ先http://www.figuracion.net



℡ 0422-38-7612(期間中も○)















DMをご希望の方はメールinfo@figuracion.net



お電話でお知らせください。お待ちしております。









展示会に向けての春夏の商品、作品をHPでご紹介していきます。

リアル四十路の今日ぐらいはのんびり過ごそう。


きのうからマリアハウスは外壁工事です。

業者さま、雨の中ご苦労様です。

10年に1度の外壁工事。

はがして、あたらしく貼付ける工事。

足場が組まれています。

 

 

さて。

40才の誕生日にみた夢は、

大阪と京都で「ほしよみ堂」を出店するらしい。


しかも場所を見ていないのに契約してしまうという、

なんとも無謀な夢でした。


もちろん、いまのところそんな気持ちはありません。

だって名古屋で手いっぱいなんだもん!

なんとか名古屋のお店を軌道に乗せないとね。



人生はこれから。

今日からあたらしいスタート。

やりたいことがたくさんあって困ります。


とりあえず2Fもエステを誘致することができました。

先週からプレオープンしています。

4月1日が正式オープンです。




雨が上がったね。

今日はちょっと行きたいところがあるんです。


こんな日くらい、のんびり、ゆったり過ごしたいね☆

taka

 

初めてでも短期間でプロになれる「ほしよみ堂」の特徴とは。



まったくの未経験者のあなたが、

わずか半年で、プロの占い師として活躍できるのです。



入会金も免除料も必要ありません。

高額なテキストは使用しません。

受講料は月謝でも前納でもなく、その都度のお支払いのみです。

自分にふさわしい占術、自分のレベルにあったコースを自由に選択できます。

「占いに興味がある」「占いを始めたい」という初心者の方向けコースと、

「技術を高めたい」「プロを目指したい」というプロ養成コースの

2種類を用意しています。



自分の好み、レベルに応じて受講可能です。



従来の占いスクールでは入会金や教材費が高額で、

さらに免状を交付する費用も必要だったりします。

 

「ちょっと占いに興味がある」という程度の方には、

安易に受講できない状態です。

その点「ほしよみ堂」は、

受講者に余計な費用が発生させないことをモットーとしています。

テキストは、絶対必読の書籍しか使いません。

市販の書籍ですので実費のみです。

余分な費用をかけずに、より多くの占術を学んでいただけます。

また、「受講してみたらイメージと違っていた」

あるいは「難解すぎて理解できない」と思っても、

入学金を支払ったため辞められなかったり、

月謝が前納で、返金制度がないために、

一度受講した講座をいやいや続けているとの声を聞きます。



しかし「ほしよみ堂」は、その都度受講料を支払うシステムですので、

始めたいときに始めて、おわりたいときにやめられます。

「向いていない」と思ったら、コースを変更すればいいのです。

そうやって、自分にあった占術を数多くチャレンジすることができます。





今の仕事には、そこそこ満足している。でも何かが違う。

もっとやりがいのある仕事があるんじゃないか?

このまま普通のお勤めを続けて、年をとっていくのか…

でも今の仕事とはまったく違うし、占いの仕事なんて私にできるのかな?

やっぱり専門学校とかに通うべきだろうか。

でもすごい費用もかかりそうだし…

そんな時間も私にはないし…

占いをマスターしたとしても、仕事としてやっていけるのだろうか…

そう思われているあなたにとって、

ほしよみ堂」は、運命的な出会いになるかも知れません。



資格を取得できるスクールはたくさんありますよね。


けれど占いは「資格」なんて必要ないのです。

仮に占い師に「資格」があったとしても、

あなたが満足するような、やりがいに満ちた職場は用意してくれません。




大事なのは、


「資格」ではなく「信頼」です。

占い師として生計をたてるには、

なにより「信頼」が不可欠です。

では、どうやったら「信頼」が得られるのか?

わたしたちには、そのノウハウがあります。

「カリスマ性がない」

「知名度がない」

「経験がない」



と嘆いてはいませんか?

 

多くの占術家が、それを理由に「稼げない」と思い込んでいます。

しかし実際に、星読み師★takaが育てた占い師さんたちは、

最初は、カリスマ性も、知名度も、まったくありませんでした。

 

そういうものは、徐々にやっていけば自然についてくるものだからです。

 

最近は「占い」にも専門学校やスクールがありますが、

それらとの決定的な違いがあります。

教えている講師が、つねに第一線で活躍している鑑定士という点です。

お客様と直に接することができる第一線の現場で働いているのです。

 

もちろん「天才的」な才能があったり、

飛び抜けたパーソナリティがあったわけではありません。

 

まず大事なことは、

「これ」という柱を作ったこと。

 

そして、それをマニアックに深く追及するのではなく、

ひろく一般の人に、わかりやすく、具体的に

解説するテクニックを身につけたからです。

お客さまに喜ばれる占術テクニックやカウンセリングのセンス、

そして接客サービスを、惜しむことなくすべて伝授します。

 

もちろんお客様だけでなく、

自分の生き方にも磨きがかかります。





「まったくの未経験なので心配」

という方でもご安心ください。

じつは、星読み師★takaが育てた、なんと9割以上の占い師が、

最初はまったくの未経験者だったのです。

子育て真っ最中の主婦…

短大を出てからずっとOL…

そんな人たちが、実際に占い師として収入を得ているのです。

 

逆に、何十年も修行した占術研究家なのに、

ふたを開けてみると、

月に数万円程度しか稼げていない専門家も少なくありません。

大切なのは、まず「自分がしあわせになりたい!」と思うこと。

そして「お客様をしあわせにしたい!」という強い気持ちです。

 

しあわせになるには、

収入が安定していなくてはいけません。


占いの学校を卒業したからといって、

安定した収入が保証されるとは限りません。

占い館のオーナーから「絶対に欲しい」と言われる占い師になるためには、

高い技術と豊富な知識もさることながら、

むしろ、人を思いやるコミニケーション能力や

ホスピタリー精神が大切なのです。

 

高い技術と知識は、

時間をかけて努力すれば取得できるというものではありません。

要は、集中的にオーバーラップしながら身につけていくものなのです。

それには講師の伝授力と、少人数制で楽しく学べる環境が重要です。

 

わたしたち「ほしよみ堂」は、鑑定の実技指導に重点をおき、

鑑定に際する作法からクロージングまで、

技術だけでなく接客マナーやリピーター率の強化

などのノウハウを伝授しております。

 

その結果、内容や質を落とさず、

短期間で即戦力としての占術家の育成を実現しています。

 

taka

 

 

印鑑では、しあわせは買えない!



占いというと、よく悪徳商法をイメージしませんか?



ぼく自身が、そういうイメージを持っていました。








しかし、しかしですよ!



「印相」というものは「ある」と思います。







ただし、「お金が儲かる印鑑」とか「出世する印鑑」



「結婚できる印鑑」というと、



それはちょっと違うかなと思います。











服や靴でも「着心地がよい服」「履きやすい靴」ってありますよね。







それと同じで「使いやすい印鑑」が「縁起の良い印鑑」となって、



そして結果的に「お金が貯まり」→「出世する」のだと考えています。





さらに、もう少し突き詰めて、



「この人にはどんな印鑑が合うだろうか」と考えてデザインします。







誤解を招くといけないので補足しますが、



「どんな印鑑でも名前さえ彫ってあればいい」



っていうのは、



「どんな服を着ていても、裸じゃなきゃいい」



ということになっちゃいますね。







そういう意味で「似合っている印鑑」っていうのはあると思います。







女性なら「髪の毛を切って性格が明るくなった」とか、



あるいは「気分を変えるために化粧やファッションを変える」でしょう。







印鑑を変えたからといって、持ってる性質が変わることはありません。



でも、本来持ってる性質を引き出すことはできるのです。







推理小説の探偵のように、



印鑑の「相」から推理し、



「あなたはこんな性質ですから、この点に注意すると良い」



ってアドバイスできます。







それが 『印相の鑑定』です。







「印相」というのは、基本的に「九星気学」が元になっています。





また、その根源をたどると易(えき)の哲学があるのです。





そう考えてみると、高価な印鑑を作ったところで、



まぁプラシーボ効果はあるかもしれませんが、



それが要因で大きく開運することはないでしょうね。





以前、鑑定したひとのなかには、占い師から



「名前が悪いから印鑑を作りなさい」



と言われた人も複数いました。





名前が悪いっていうのだから、



たぶん姓名判断で画数を計算した結果、



「悪い」と言われるたのでしょう。





では姓名判断って何ですか?





言うまでもなく「名前の画数」を調べて「運勢」を占う手段です。





ということは「姓名判断」によって「名前の画数を調べる」のだから、



「名前の画数が悪い」のだったら



「名前を改名しなさい」っていうが筋でしょう。







それなのに「印鑑を作り変えなさい」っていうのはおかしいです。







「その印鑑が悪いので作り変えたほうがよい」というのなら分かりますが。





けっこうな割合で、言われるまま高額な印鑑を買わされるんです。





騙される方が馬鹿なんでしょうか?



いいや、騙すほうが悪いんです。





でも、騙されるというのは、知識がないからなんです。





それは印鑑にかぎりませんけどね。





とにかく、世の中には悪徳商法がいっぱいあります。





だから、よい鑑定所を作らなくちゃいけない!







「ほしよみ堂」は、そんな思いで作られた占い館です。





ちなみに、こんど九星気学の講座が始まります。







講師のふじやん先生は、



ハンコの相、つまり印相にもそうとう詳しいです。





もちろん売りつけたり、勧めたりは絶対にしません。





ただ、自営業者にとって印鑑はとても大事ですね。





業者を通さなくても、自分でハンコ屋へ行って、



ただしい印鑑を作ればいいのです。





そのためにも知識が必要です。





その知識を得るために、



ほしよみ堂では講座やレッスンを開講していこうと考えています。







taka



風州先生が大阪で運命学のセミナーを。

大阪で占術イベントがありますので、お知らせします。

 

講師は、田中風州先生。

 

学生の頃より運命学に興味を持ち、

大乗推命学会の亀石厓風先生より四柱推命を学ばれました。

 


 

以下、風州先生のサイトより抜粋です。

 

「四柱推命とは、陰陽五行と十干十二支の干支術を基礎にした、

尊い神理の教えであり最高の人間学であると思っています。


しかし、長年、どうしても四柱推命では解明できない生年月日があり、

それを何とかして克服したいと願い続
けていましたときに、

たまたま目にした中島多加仁先生のサイトに興味を覚え、

すぐに原宿まで出向いて自身の鑑定をお願いしました。


そのとき作っていただいたホロスコープ(紫微斗数の命盤)は、

わたくしに運命学についての認識を大きく変えてくれました。


以来、中島先生には今日に至るまで、四柱推命しか知らなかったわたくしに

紫微斗数占星術のイロハから奥義の一端に至るまでご教授いただきました。

また、ご縁があって村野大衡先生よりも幾度となくご指導をいただき、

ポジティブ思考の先生の人間味溢れる紫微斗数にも触れて、

すっかり紫微斗数の魅力に
取り付かれてしまいました」

 

 

四柱推命にとどまらず、

紫微斗数にも深い探究心をもたれている先生ですので、

ぜひ、この機会にご参加ください。

 

日 時:5月23日

場 所:ホテルコンソルト新大阪

参加費:3000円

 

●田中風州先生の連絡先  携帯 090−2047−7750

 

 

 

本物の「占い」=「本格占術」を学んでみませんか?

 

もっと運が良くなりたい!

家族の運を良くしてあげたい!

わたしも人を癒す仕事がしたい!


そんな、あなたには「占術レッスン」をおすすめします。

まず自分の幸せがあって、その次に他人の幸せがを願うことができるのです。

 

占いをマスターすると?

1 自分と他人の性格や傾向を細かく知ることができます。

2 本来の宿命に添った生き方かどうか確認できます。

3 宿命に、自分の環境を合わせることができます。

4 幸運をつかむチャンスとの出会いがわかります。

5 希望と信念を持って、前向きに活動できます。

 

プロの占い師になると?

1 人を癒す仕事ができます。

2 美容、カウンセリング、各種セラピーなど他業種と組み合わせ仕事にできます。

3 付加価値がつき、仕事のクオリティも高く評価されます。

4 お客さまから感謝される仕事なので、精神的にもとても満足します。

5 いっさい肉体労働がないので、定年がありません。

 


私は占い師に向いている?

本当のあなたは、どんな性格ですか?

真実の自分自身を知っていますか?

占い師に向いている人は、まず「占いが好き」なことです。

そして大切なのは「人が喜ぶ顔が好き」なことです。

 

プロの占い師になるには?

たくさんある占いの中で、

ひとつでも「これ!」という柱を身に付けることです。

あとは良い師匠に指示すること。

独学で一流の占術家になった人はいませんから。

 

「ほしよみ堂」では、

命(めい)・卜(ぼく)・相(そう)の

三位一体を備えた占術教室をもうけております。

 

たとえプロの占い師にならなくとも、

占いを身に付けることで、くよくよ迷ったり、

大きく失敗したりすることを避けられます。

 

また、一般的な占いに左右されることもなくなるし、

巷の占い師に悪く言われても、さほど気にせずに済みます。

 

さて。

名古屋「ほしよみ堂」では、

「すぐに使える実践的な九星気学講座」

を、3/28(日)よりスタートします!

 

講師は、気学の達人ふじやん先生です。

 

お問い合せは、お問い合せフォームよりメールください。

 

よろしくお願いします。

 

  taka

 

 

占いなんて怖くない!



占い師のぼくが言うのもなんですが、



占いの結果が「吉」とでようが「凶」であろうが、



最終的にはどうだっていいのです。







「吉」というのは、



「順境になりやすい傾向」



ということを示しているだけです。







つまり、物事が自分に都合よく運びやすいという意味です。







そして「凶」というのは、



「逆境になりやすい傾向」ということを示します。



物事に障害が多くて、なかなか思い通りに進まないということです。







タロットでも易でも、



「凶」が出ると、なんとなくガッカリしてしまいますよね。







しかし、凶(=なかなか思い通りにいかない)が、悪いこととは限りません。







多くの妨害にあうことで、物事に対して真剣に考えるようになるからです。







その結果、他人へのいたわりの心を持てるようにもなります。







目的を達成するための熱意が高まる場合もあるでしょう。







そうなんです。







逆境にあって初めて気付かされることも多く、



忍耐や根気が育まれ、



いままで薄れていた「感謝する」心を培う土壌にもなります。







こう考えてみると、一概に「凶」が悪いこととは言えませんよね。







もっともいけないのは、「凶」だからといって諦めてしまうことです。







「凶」を気にして、身動きがとれなくなってしまうのでは



何の意味もありません。









紫微斗数の物語「封神演義」にも出てくる周国の話を引用してみましょう。







周の「武王」が殷を滅ぼしたあと、



杞(き)という小国がうまれました。







その杞国に、



「天地が崩れ落ちたら身の置き所がない」



と心配して、



夜も眠れず食べ物ものどを通らないという人がいました。







このことから、「杞憂(きゆう)」という諺がうまれました。







「あれこれと意味のない心配をする」ことをいいます。







一般的に、占い師からしてみれば、



「悪いことが起きる」といって客を脅すことで、



「ストックホルム症候群」によって客の好感を得ることができ、



商売繁盛するでしょう。







※ストックホルム症候群とは、



被害者が犯人に、必要以上の同情や連帯感、好意などをもってしまうこと。



これは、誘拐や監禁などで犯人と接触する時間が長い場合に起こる。











しかし、そういった一般にありがちな占い師の言動は、



占術界全体から見たら足を引っ張る行為なのです。







いつもいうように「占い」は「道具」ですから、



それによって動けなくなるのは、本末転倒です。







そんな道具は捨ててしまった方がいいです。







「凶」に対しては、つねに建設的な見解を心がけねばなりません。







つまり「凶」とは、障害が多くなりがちという傾向ですから、



ゲームでいうと難易度が高いというだけです。







人生は、けっこう必死なゲームです。



されどゲームです。







難易度が高いということは、クリアしたときの達成感もひとしおでしょう。







妨害がきても諦めず、 何度でも立ち上がればよいのです。







天が重大な任務を私に与えようとするとき、



必ず、まず私の精神を苦しめ、



その筋骨を疲れさせ、



その肉体を飢え苦しませ、



その行動を失敗ばかりさせて、



やろうとする意図と食い違うようにさせるものです。







それはなぜかと言うと、



天が私の心を発憤させ、



忍耐強い性格にさせ、



今までできなかったこともできるようにするため、



なのです。







つまり 「凶」の作用というのは、



その試練に打ち克つことができるかどうか、天が試しているのです。







そして、それに打ち克つことができたならば、



かならず偉業を成し遂げるはずです。







あなたも「凶」を利用できるでしょうか?







「おもしろい。受けて立とう!」







という気概が必要なのです。







そうすれば「凶」作用を耐え抜くことができます。







これが「凶」に対応する重要な考え方です。











それでは「吉」が強く、妨害が少ない人は、



偉業を成し遂げられないのでしょうか?







いや、そうでもありません。







「吉」なのですから、妨害作用が少ないので有利です。







その有利さを最大限に活かして進むべきです。







しかし私たちは、その福分への感謝を忘れ、驕り高ぶってしまうものです。







人間は、かんたんに慢心してしまうのです。







そうすると、自己を向上させようという気も弱くなり、



他人に対しても冷酷になってしまうのです。







そして油断が生じて、いつか気づかぬうちに衰運を招くでしょう。







吉運だからといって油断してはいけません。



凶運を恐れてもいけません。

 



自分の人生を切り拓いていくためには、



まず謙虚になり、



「いま」の処遇に感謝することです。







そういう姿勢が、この先の栄華につながるのです。

 

 

 

  星読み師★taka

 

  

 

焦るな。急ぐな。慌てるな。



焦って得た結婚に、しあわせは生まれない。



焦って得た職業に、成功はあり得ない。



でも大丈夫。



人生は、何度でもやり直しが出来るのだから。



大事なのは、「やりなおそう」と思えるモチベーション。





自分は、こんなんでは終わらない!

という情熱があるかないか。





そしてその情熱を、形にすること。



形にするには、計画性が必要。



まず将来設計をして、

それに準じて細かく計画すれば、

どんな夢だって現実になる。



人生とは、すべからくそういうもの。





しかし、そのモチベーションの根源とは何か?



それは、やはり「愛」だ。



臭いなぁ……。愛って何だ。なんなんだ。



愛とは、

相互に「高鳴るもの」を感じている現象だ。





その仕事に「愛」はあるか。

ほんとうに、その仕事を愛しているのか。



仕事を愛し、仕事からも愛されれば、

それが、あなたの適職だ。



仕事から愛されるとは、

上司や部下から必要とされ、

お客さま(クライアント)から感謝される、ということ。



そして結婚も同じ。



相手から愛されているか。



その相手を、愛しているのか。



愛しているとは、

「一緒にいて胸が高鳴る」

「いないと、さびしい」

という感情だ。



素直に、そう感じるかどうか。



感じなければ、もう終わりだ。





では、その終わりは必ずくるのか。



いや、そんなことはない。



仕事も結婚も、

自主的に「愛」を育むことは可能だからだ。



それは、心から感謝すること。

相手を、信じること。



自分のことを心配するのではなく、

相手のことを心配すること。





そこから愛が生まれ、

やがて相互愛へと実るであろう。





はじめから、

自分のことを先に考えるような結婚なら、





はじめから、

自分のことを先に考えるような仕事なら、






それは近いうちに崩壊するにちがいない。





焦るな。急ぐな。慌てるな。







ちょっとまって!


それは、ほんとうに「愛」から生まれた選択ですか?


 

一週間の名古屋出張を終えて。



長かった。



1週間の名古屋勤務(笑)





を、終えて昨日は原宿でみっちりミーティングでした!





名古屋の日々は濃かったよ〜





みなさん、たくさんのお花や差し入れを、どうもありがとうございます。

 

たくさんすぎて、すべてショットに収まらなかったので、ほんの一部だけ……


 


 


 




 

 

この場をお借りしましてお礼申し上げます☆



 

さて。



「ほしよみ堂」の向かいに、



「 brolo(ブローロ)」という名のハーブ専門店&カフェがあるんです。



http://www.amb-works.com/





そこへ、「ココカラウィメンズクリニック」

http://www.cocokara-clinic.com/



の院長(吉澤加奈子先生/通称:かなちゃん)とおじゃましたの。

 



彼女のクリニックに、ハーブをおろしている業者さんが、



なんとウチの向かいの店、という。。これだけでも奇遇ですよね。





しかも、



さらにですよ!





「これから一宮の実家へ行くんです」



というと、マスターが、焼き鳥屋「とりこころ」さんを紹介してくれて。





その焼き鳥屋、



先月、いったばかり!



http://gourmet.yahoo.co.jp/0007630372/ktop/



一宮のグルメ通りにあるんです。





しかもその店、じつは新潟の占術家・比呂酒井さんが、



偶然、青森のスキー場で出会ったのがきっかけなんです。





青森ですよ、青森!!





これは縁だからと先月はじめて行って、



「これはうまい!」



と、舌鼓を打ったお店だったんです。




ぼくは、気に入ったお店があると、定期的に通う癖がありましてね。



じつは翌日も「とりこころ」へ行く予定でした。





で、なんとそこの亭主と、 brolo のオーナーが、前職での同僚という偶然。





縁とは、どこでどうつながるか分かりませんね。







まぁ、なんというか。



ほしよみ堂は順調に発進しました。




 

初日から立て続けに一見さんもご入店いただいて、



なかなかの滑り出しです。



 

さて。家路に着いても仕事は終わらない。

 

今度は東京で始めるあたらしいビジネスに着手。

 

まずは、元マリアズクローゼットの場所に、エステティックサロンがオープンします。

 

その内容は、従来のそれとはかなり違います。

 

乞うご期待☆

 

 

今日から名古屋です。ほしよみ堂でお会いしましょう。

 

ぎりぎりでしたがホームページも完成し、

これから名古屋へ向かいます。

 

1週間も名古屋です。

 

メールの転送をしていないので、

メールを読めるのは、 8日になります。

 

その間は「ほしよみ堂」にいます。

 

あ、いたり、いなかったりですが……。

 

ほしよみ堂:052-263-9485

 

 

おそらく2日から電話が開通すると思います。

 

もちろん急な鑑定でも、鑑定士のスケジュール次第ではお受けできると思います。

 

どうぞ、お気軽にご利用くださいね☆

 

 

追伸:

激励やお祝いのメッセージ、そしてコメントなど、ありがとうございます。

バタバタしていますので、帰京次第お返事致します。

 

 
taka

 

 

 

 

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