シリーズ紫微斗数14主星の取扱説明書がゆっくり売れてます
ぼくの趣味は、もっぱら料理と文筆です。映画を見たり音楽を聞いたりするのも大好きなので、いまも音楽をかけながらメルマガを書いています。じつは昨日、夜遅くまで本を書いていました。シリーズ紫微斗数14主星の第4弾まで完成したのです。次々に、とめどなく本を出していく行為はまるで嗜虐的ですらあります。
ぼくは、意外と占いもじつは好きなんですね。その結果、この30年で20種類以上の占いを習得するに至りました。占いは複雑なほどよくあたり、単純なほどあたらないもの。それを解決するために紫微斗数が生まれました。つまり単純なのによく当たる、それが紫微斗数なのです。
この占いを最初に知ったとき、多くのひとが、「西洋占星術に似ている」と感じるはずです。しかし、追求してゆけばゆくほど、「いや、西洋占星術とは違うぞ」と気づくようになります。西洋占星術で使う星たちは実際の運行から見るとズレが生じています。にもかかわらず、当たるのには理由があります。それは西洋占星術が、人間の心理面を得意とするからです。
西洋人に比べてインド人は、合理的な性質をもっています。国を挙げて占星術用の天文台を設置し、星のズレを修正しているほどです。それゆえ、精密度や適格性も、われわれにとって有利なものとなり、しかも詳細な用件に対して判断できるようになりました。にもかかわらず、インド占が日本で流行しないのはあまりにもオカルト傾向にあるから。
それを解消したのが千年前の古代中国人でした。インド人と比べて中国人は、とても現実的な価値観です。東洋哲学にのっとり、あえて架空の星を用意して、実際の生活面で必要な情報を判断できるようにしたのです。
しかも紫微斗数は、占いを超えた存在です。あなたが前世、どんな生き方をして、どのように死んだのか?それが命盤のある場所に記入されています。そして、その前世のカルマを解消するすべも示されています。
さて、『シリーズ紫微斗数14主星』の第2弾、天機星の取扱説明書がゆっくりと売れています。
この『天機星のトリセツ』は、前作からわずか2週間でのスピード出版となりました。ちなみに第3作は『太陽星』で第4作が『武曲星』なのですが、両者ともすでに原稿は完成しています。今月中にリリースできそうで、それは校正者の努力に委ねます。
『紫微星のトリセツ』
https://amzn.to/453FrHZ
『ようこそ紫微斗数の世界へ』
https://amzn.to/3Xyp6Zn
『紫微斗数 作盤便利帳』
https://amazon.co.jp/dp/B0C69X5YXS
それぞれ、上記のURLから
お求めいただけます。
国内最大級の占いサービス・LINEトーク占いの占い師を募集しています
低リスクで不況に強い「占いビジネス」は起業にも副業にも最適です
営業店拡大につき、占い師大募集!経験不問!まずはお気軽にご相談ください。
< あさってのオンラインサロンでは紫府廉系と機月系の違いを言及します | 一覧へ戻る | 呼吸を整えることによって脳が整理されてアイデアが湧く >
カテゴリ
月別 アーカイブ
- 2024年11月 (6)
- 2024年10月 (13)
- 2024年9月 (7)
- 2024年8月 (15)
- 2024年7月 (9)
- 2024年6月 (13)
- 2024年5月 (13)
- 2024年4月 (12)
- 2024年3月 (11)
- 2024年2月 (14)
- 2024年1月 (16)
- 2023年12月 (11)
- 2023年11月 (17)
- 2023年10月 (15)
- 2023年9月 (17)
- 2023年8月 (17)
- 2023年7月 (18)
- 2023年6月 (17)
- 2023年5月 (21)
- 2023年4月 (21)
- 2023年3月 (22)
- 2023年2月 (18)
- 2023年1月 (19)
- 2022年12月 (6)
- 2022年11月 (8)
- 2022年10月 (6)
- 2022年9月 (6)
- 2022年8月 (6)
- 2022年7月 (8)
- 2022年6月 (5)
- 2022年5月 (4)
- 2022年4月 (4)
- 2022年3月 (6)
- 2022年2月 (6)
- 2022年1月 (5)
- 2021年12月 (3)
- 2021年11月 (1)
- 2021年9月 (3)
- 2021年8月 (2)
- 2021年7月 (2)
- 2021年6月 (1)
- 2021年5月 (1)
- 2021年4月 (2)
- 2021年3月 (1)
- 2021年2月 (1)
- 2021年1月 (2)
- 2020年12月 (1)
- 2020年11月 (1)
- 2020年10月 (1)
- 2020年9月 (2)
- 2020年8月 (4)
- 2020年7月 (1)
- 2020年6月 (1)
- 2020年5月 (3)
- 2020年4月 (1)
- 2020年3月 (1)
- 2020年2月 (1)
- 2020年1月 (1)
- 2019年12月 (1)
- 2019年11月 (1)
- 2019年10月 (2)
- 2019年9月 (1)
- 2019年8月 (1)
- 2019年7月 (1)
- 2019年6月 (1)
- 2019年5月 (1)
- 2019年4月 (1)
- 2019年3月 (1)
- 2019年2月 (2)
- 2019年1月 (1)
- 2018年12月 (5)
- 2018年10月 (1)
- 2018年9月 (1)
- 2018年8月 (3)
- 2018年7月 (2)
- 2018年6月 (3)
- 2018年5月 (4)
- 2018年4月 (5)
- 2018年3月 (11)
- 2018年2月 (9)
- 2018年1月 (5)
- 2017年12月 (5)
- 2017年11月 (11)
- 2017年10月 (17)
- 2017年9月 (16)
- 2017年8月 (11)
- 2017年7月 (10)
- 2017年6月 (12)
- 2017年5月 (15)
- 2017年4月 (14)
- 2017年3月 (15)
- 2017年2月 (8)
- 2017年1月 (6)
- 2016年12月 (6)
- 2016年11月 (10)
- 2016年10月 (11)
- 2016年9月 (8)
- 2016年8月 (11)
- 2016年7月 (9)
- 2016年6月 (15)
- 2016年5月 (15)
- 2016年4月 (17)
- 2016年3月 (23)
- 2016年2月 (21)
- 2016年1月 (19)
- 2015年12月 (27)
- 2015年11月 (21)
- 2015年10月 (19)
- 2015年9月 (7)
- 2015年8月 (8)
- 2015年7月 (7)
- 2015年6月 (11)
- 2015年5月 (6)
- 2015年4月 (6)
- 2015年3月 (9)
- 2015年2月 (9)
- 2015年1月 (1)
- 2014年12月 (5)
- 2014年11月 (4)
- 2014年10月 (12)
- 2014年9月 (4)
- 2014年8月 (2)
- 2014年7月 (2)
- 2014年5月 (1)
- 2014年1月 (2)
- 2013年12月 (4)
- 2013年10月 (2)
- 2013年9月 (1)
- 2013年8月 (2)
- 2013年7月 (1)
- 2013年6月 (2)
- 2013年5月 (2)
- 2013年4月 (1)
- 2013年3月 (3)
- 2013年2月 (1)
- 2013年1月 (4)
- 2012年12月 (5)
- 2012年11月 (2)
- 2012年8月 (2)
- 2012年6月 (1)
- 2012年5月 (2)
- 2012年2月 (1)
- 2012年1月 (2)
- 2011年12月 (2)
- 2011年11月 (2)
- 2011年10月 (4)
- 2011年9月 (4)
- 2011年8月 (3)
- 2011年7月 (5)
- 2011年6月 (5)
- 2011年5月 (16)
- 2011年4月 (21)
- 2011年3月 (7)
- 2011年2月 (5)
- 2011年1月 (2)
- 2010年12月 (5)
- 2010年11月 (1)
- 2010年10月 (4)
- 2010年9月 (2)
- 2010年8月 (3)
- 2010年7月 (4)
- 2010年6月 (6)
- 2010年5月 (8)
- 2010年4月 (4)
- 2010年3月 (10)
- 2010年2月 (6)
- 2010年1月 (3)
- 2009年11月 (2)
- 2009年10月 (2)
- 2009年9月 (3)
- 2009年8月 (3)
- 2009年7月 (1)
- 2009年6月 (9)
- 2009年5月 (5)
- 2009年4月 (5)
- 2009年3月 (2)
- 2009年2月 (2)
- 2009年1月 (4)
- 2008年11月 (3)
- 2008年10月 (2)
- 2008年9月 (2)
- 2008年8月 (5)
- 2008年7月 (1)
- 2008年6月 (1)
- 2008年5月 (1)
- 2008年3月 (2)
- 2007年4月 (1)
- 2007年3月 (1)