陰陽師カード実践鑑定セミナーで使いやすさを体感できます
来月11月19日、陰陽師カードのセミナーが開かれることになりました!
開始は14時から90分、カードが付いて13000円とかなりお得な講座です。今回の講師は瓔珞ルノン先生です。原宿ほしよみ堂の看板占い師のひとりで、デビューしてまもなく、怒涛の勢いで鑑定数を増やし、評判を上げている新進気鋭の占い師です。
https://harajuku-uranai.com/onmyoji_card_runon/
陰陽師カードは、昨年8月に出版されまして、原宿・京都・名古屋の3ヶ所で、ぼくがセミナーを開催しました。参加した人たちからは、『持っているだけで運気が上がる』『絵が綺麗で、眺めているとすごく癒される』といったコメントが寄せられています。そして先月、「最近、陰陽師カードを知ったのですがセミナーや講座は開催されないのでしょうか?」という声を耳にしました。
じつは陰陽師カードって、秘術『六壬神課(りくじんしんか)』とつながっているのです。今回の講師であるルノンは、ぼくの師匠とおなじ先生から、六壬(りくじん)を習っているのです。ぼくは彼女に、「いつか六壬の講座やる?」と聞いてみたら、「いや、若輩者の私が六壬を教えるのはおこがましい」と言うので、「じゃぁ、まずは陰陽師カードを」となったわけです。
彼女は大の歴史オタクで、京都の鞍馬山かどこかで六壬の名を耳にしたそうで、『六壬神課を後世に繋げる』という使命を感じ、それをきっかけに占い師になったと語っています。六壬神課というのは、三国志で活躍した諸葛孔明や平安時代の陰陽師安倍晴明が使用した歴史を持っています。占いが弾圧された時代を生き延び、1000年以上の長い年月をかけて国を渡って継承された占術ですから、その的中率は圧倒的です。あまりの的中率に習得した人たちが、怖がって使うのを封印します。
そんな的中率がありながら、なぜ占い師の間で広まらずマイナーなままなのか?というと、それは式盤の出し方が複雑だから。式盤を出すまでに時間がかかり、しかも間違えやすいのです。間違えた使い方をする人が増えてしまうのを回避するために、「六壬を使うと呪われる」とか「寿命が縮む」なんて言われ出しました。もちろん複雑さを「難しい」と感じ、使うのを辞めてしまう人も多いし、変な噂が原因で避ける人もいるのです。
それを残念に思って、ぼくはカードに込めました。オラクルカードにしたことで、的中率はそのまま残し、簡単に使えるようになり、呪われたり祟られたりする恐怖もなくしちゃいました!陰陽師カードがもっと広まってくれれば、六壬神課も一緒に普及するはず。と、講師の瓔珞ルノンは胸を高鳴らせております!彼女は、原宿に来てから直接ぼくに鑑定ノウハウを学びました。それから人気もうなぎのぼりなのです。予約も絶えることなく、腕を上げ続けています。
そんな彼女は、電話占いヴェルニとLINE占いという業界最王手でオススメ占い師として紹介されました。鑑定師としても人気なだけでなく進学塾の講師をしていた経験もあり、わかりやすく解説してくれます。彼女の生徒さんたちは「ルノン先生はわかりやすい」「内容が頭に残りやすい」などとコメントしています。
来月の実践鑑定セミナーは陰陽師カードが付いています。ですから、まだ持っていない人は、当日、原宿ほしよみ堂にてもらえるのです。そして、みんなで開封し、講座を終えましたら、ぼくがサインをします。セミナー終了後には、ぼくも顔を出しますので、ちょこっと裏話を披露します。
https://harajuku-uranai.com/onmyoji_card_runon/
カードが付いて13000円ですから、かなりお得な講座です。
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