自分が気にするほど、相手はあなたを気にしていない
来月9月上旬、占い館ほしよみ堂がいよいよ浅草に誕生します。場所は雷門一ノ宮通り、地下鉄A4出口の二軒隣のビル3階。さらに鎌倉にもオープンします。鎌倉は江ノ電に揺られて、2つ目の由比ヶ浜駅、長谷寺に向かうバス通りの路面店。浅草と鎌倉ともに占い師を募集しています。両店に関するお問い合わせは、ツイッターからどうぞ!
鎌倉店
https://twitter.com/hoshiyomido_kmr
浅草店
https://twitter.com/asakusa_uranai
採用されましたら、ぼくのコンサル&占術講座が1時間無料で受けられます。
自分が気にするほど、相手はあなたを気にしていない
占い師を目指す女性から、こんな質問がありました。
「私は人前でうまく話ができません」
「人の目が気になって緊張してしまいます」
他人の目ってだれでも気になりますよね。結論から言うと、人の目を気にすることは、悪いことではありません。「人に見られている」という意識があるから、緊張感が生まれるし、やる気も起きてくるのです。他人の目があるから、「恥ずかしい言動はやめよう」「嫌われるようなことをしない」と律することができるわけです。
だけれど、その意識が強すぎるとまともに話ができなくなります。「知らない人を直視できない」「人前に出ると言葉が出てこない」でも、そんなふうに他人を怖れすぎたら社会生活に支障がうまれます。人の目を気にしすぎる、そう悩む人は多いですよね。
「他人の目を気にしないで自然に振る舞いたい」
そう思えば思うほど逆にリキんでしまうわけです。さらに他人の目が気になって、もっとぎこちない態度になる。なので、ぼくは提案しました。「他人の目を無視しよう」なんて考えないで、と。
世間には、厚顔無恥な人がたくさんいます。「逆に、もっと人目を気にしたほうがいいのに」と思うほどに。そんな恥知らずな人よりは、マシかもしれませんので、他人の目は意識してよいのです。では、なぜ人前で極度に上がってしまうのでしょう。それは《自分に自信がない》から、だと思われがちですが、じつは、そうではなく《自意識が強すぎる》のです。
「かっこいいところを見せよう」「立派な人間だと思われたい」そう考えるから、かえって不格好になるのです。
たとえば、お客さんに対して商品の説明をするとき、話を聞く人たちは、商品に関する情報を知りたいだけ。「話している人がどういう人間か」ということには、あまり興味をもちません。なのに、緊張するあまり、何度も言葉につまってしまったら?かえって相手の目が『自分』に集中します。
これでは本末転倒ですよね。主役は『商品』なのに。じゃぁ、なぜ、そんなに緊張するの?
じつは、自分が気にするほど、相手はあなたのことを気にしていない…という事実を知らないからです。
「変に思われたくない」
「注目されるのが恥ずかしい」
この思いが強すぎることで、逆に注目を集めてしまうわけです。くちベタや気が弱いことが、いけないわけではないですよ。自分に劣等感をもち、それを虚勢で誤摩化そうとする。そこに問題があるのです。
人の目を気にして萎縮するのは、「他人の目を気にしている」のではなく、「他人に見られている自分を意識しすぎ」というのが正体なのです。その彼女は、ぼくのレッスンを受けました。イメージトレーニングの方法を教えたのです。わずか3回で劇的に変化しました。
占いの技術は、一度身につけてしまえば、リストラされても定年になっても関係なく続けられます。過去に挫折した人でも、やる気さえあれば、何度でも再チャレンジできます。占い師という仕事に、少しでも興味がありましたら、今すぐLINEに登録して、無料オンラインプログラムを見てください。
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