コラム/原宿の占い師 中島多加仁 紫微斗数占い

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男性は恋愛に熱しやすく女性は時間がかかる

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恋愛相談が占い師の王道テーマ

占い師にとっていちばん多い相談は恋愛の悩みです。
ビジネスの相談と稼げる占い師になる相談は、その専門占い師を選んでいます。

ですから、これから占い師になると決めている人は、つべこべ言わずに恋愛相談を学んでください。

ちなみに恋愛経験の量や質などはほとんど関係ありません。
恋愛における男女の価値観の差を知っておけばいいのです。

男性は熱しやすく女性は時間がかかる

「彼に恋人がいる場合、あきらめた方が良いか?」
という質問がありました。

彼が既婚者でないなら、あきらめる必要はありません。

彼が、彼女とラブラブな時期はアプローチを避けて、仲の良い関係でいましょう。
すると、いずれその彼女は彼にダメ出しをしたり、おしゃれに手を抜きはじめます。

そして、彼が冷めかけてきたらその時がチャンスです。

あなたが彼をダメ出しせず、じぶんの見た目ケアに励めば、惹き付けられるかもしれません。

恋愛対象になる基準は男女で違う

男性にとって恋愛対象にならない相手は、すべての女性の2割程度。

しかし女性にとって恋愛対象になる相手は、すべての男性の2割しかいない…
という話、聞いたことありますか?

なぜかというと、女性は
第一印象が最悪の男性でも、あとから恋愛対象に変化する場合がある
からです。

しかし男性は、第一印象が悪い女性を恋愛対象にすることはまずありえないのです。

女性は恋愛対象を、長い目で見ることができますが、
男性はその日の晩までしか考えられないからです。

男性は女性のことを加点方式でみています。
けど、女性は男性のことを減点方式でみていくからです。

恋愛感情の決定的な違い

男性と女性との恋愛感情は、このように決定的に違うんです。

デートのとき女性の場合は、好きな人と長い時間一緒にいるほどその日の別れが惜しくなる。

対して男性は、逆だったりします。

面白いことに女性は、会わない日が長くなると「会いたい」と思う気持ちが薄らいでいく。

しかし男性は、逆に会わない日が長くなると無性に会いたくなるものです。

経営をしている僕目線で語る恋愛論

ですから、デートの誘いなんかは、2回くらい断られたほうがいい。

3度目に誘うと、恋愛に発展しやすいんです。

逆を言うと、さほど好きでもない女性を誘って1回目でOKだった場合、冷めてしまうこともあります。

男性は恋愛に熱しやすく、女性は恋愛に時間がかかる。

もちろん傾向ですよ。例外もあります。
女性が男性からの誘いを断っても、3回誘われると、好きになる確率は3割になるのです。

ただし、誘うのは3回が限界で4回を超えると嫌われます。

女の恋愛は夢見がちで幼児性があります。
男の恋愛はアダルトでリアルなんです。

しかし、女の下ネタはアダルトでリアルなのに、男の下ネタは夢見がちで幼児性がある。

なんと、逆なんですね!笑

ですから、普段のデートでは男がリードしてアダルトな関係では女がリードする
これが長続きのコツです。

男が求める女性像の変化とアドバイス

また、こういうことも言えます。

男の求める女性像は、精神的な成長によって変わる。

  • まずは、母親に代わる人。
  • 次に、性的欲求を満たす人。
  • そして恋愛感情を満たす人。
  • 精神的なものを捧げたい人。
  • 最後が、知性を持つ人。

この順序で変わっていきます。

ですから、好かれたい相手のニーズを初期段階で聞き出しておく。

そのニーズに対して、じぶんが該当していれば可能性があると判断するのです。

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「普通の人」なんて、 全体の5%程度しかいない

「普通の人」なんて、 全体の5%程度しかいない.png

ちょうど半年前から始めたほしアカ用のYouTube、登録者が1000人超えました。

もともとはアカデミー卒業生の生の声を紹介していました。最近は毎週日曜日、ぼくが生配信をやっています。

定期的にLIVE放送もしています。
配信はこちら

先日は『月10万円を副業で目指す電話占い講座』というテーマで話しました。
チャンネル登録と高評価(いいね)コメントもよろしくお願いします。

人間関係と価値観の多様性

地球上にはたくさん人がいて、それぞれ違う価値観で生活しています。世界って広いし、いろんな価値観の人がいます。

あなたにとってどうでもいい人たちでも、別の人はその人を大切だと思うわけです。

今はどうでもいい人だけど、いずれ大切に思うかもしれない。
どうでもよかった人なのに大切に思うようになったり、いま親しい人と疎遠になったりもします。

こうして、増えたり減ったりするのが人間関係。現代社会を生きるぼくらには、いつも不安がつきまといます。

情報過多と承認不安

それは、現代が情報過多だから。
あふれる情報のすべてを把握するのは不可能。同じテーマに対して、真逆の意見や理論があるのは当然。

『承認不安』っていう言葉があります。

叱責、差別、嘲笑など、批判や軽蔑されるのをことさら恐れる感情です。

現代では、とくに『承認不安』に陥るひとが多いのです。この承認不安を乗り越えるには自分の価値観に合わない人とどう関わるか…がポイントです。

価値観の選択と自己責任

周囲の承認を得ようとして自分の価値に合わない考えを無理に合わせようとしてないか?

自分の価値観と合わないことだとちゃんと認識しているか?

これは、けっして「自分の価値観を押し通せ」という意味ではありませんし、「周囲に合わせて意思を捨てろ」という意味でもありません。

自分の価値観と周りの価値観を比較し、納得した上で行動すること。

たまには、自分の価値観にそぐわない行動をしてみるのもいい。言われたことに、ただ取り込むのではなく、自分で考えて納得して取り込めば問題ないのです。

そのさい、なにかしら問題があっても、それはすべて自己責任。周りの承認を必要とせず、自分の価値観で行動する人もいます。

変わり者でいい、普通の人は少数派

こうした人は変わり者と呼ばれやすいけど、でも、それでいいのです。なぜなら、人間のほとんどが『変わり者』だからです。

「普通の人」なんて、全体の5%程度しかいないのです。

不安と共依存のループ

孤独を恐れ、周囲に合わせるから「不安」になる。
そうして、
いざ合わせてみると今度は承認不安にさいなまれる。
不安をさけるための行動が、逆に不安になる要素を作ってしまう。

これが『共依存』のループを生み出すわけです。そのループから抜け出すために、「変わり者」としての自分を受け入れる。

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やさしく深く伝える占い本の工夫

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占い師なら本を出すのがおすすめ

あなたが占い師になったら、本を出してみることです。

でも、せっかく本を出すなら一冊でも多く売れたいですよね?
じつは、民度の低い本はブレークしやすいです。いま売れている本は、身近な実用書なのです。

しかも、本の「民度」を落とすことが売れる要素なのです。

「民度」とは何か?

ところで「民度」とは何でしょう?

一般的に「民度」とは、経済の発展具合を表します。生活水準や文化水準を表すときによく使います。

本の「民度」を落とす、ということはどういうことか…というと、小学生が読んでも理解できて楽しめる内容にすることです。

ただし、それがどれだけ難しいか。

「民度」を落とす方法を簡単に列挙すると、

難しいことを簡単に、
やさしいことを深く、
深いことを面白く、
面白いことを真面目に、

という感じです。

誰にでもわかる本こそベストセラーの条件

平たく言うと女性や子供でも理解できる本です。
これは決して悪い意味ではありません。

内容が深くても、民度を下げたことによって、専門的な本を手に取らなかった読者が支持してくれるのです。

ベストセラーとは、今まで本を読まなかった人たちが読んだ本の総称なのです。

動物占いは民度を下げた成功例

『動物占い』って知っていますよね?陰陽五行説をベースに、四柱推命を動物に例えた占いです。

四柱推命を理解するには、大変な時間と労力がかかりますが、「動物占い」なら手軽に、知りたい人間関係の一部分だけが即座に理解できます。

四柱推命は1000年前に中国で誕生した占星術です。

それを現代的にアレンジして、虎、チーター、ライオン、ゾウ、狸、狼、猿、黒豹、コアラ、ひつじ、こじか、ペガサスという12の動物に分類しました。

ようは、民度を落とした最高のモデルケースなのです。

民度を下げることが成功への鍵

民度を落とすだけで、内容は読みやすくなるから読者が増え続けます。

これから本を書くなら民度を落とす工夫をすべきです。

占い師は本を出版しよう

もし、あなたが占い師ならばいつか本を出版するといいでしょう。

本を出すと、人生が大きく変わります。また、占い師になることは本を出す近道でもあります。

難しい本なんて書いてはいけません。小学生でも読める、そんな占い本は少ないです。

ですから、ベストセラー作家になるのはけっこう穴が多いのです。

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自己責任と考え成長する人、孤独になって失敗する人の違い

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いま、風の時代になって安定した会社勤めをやめて独立する人が増えています。
インターネットが普及し、『個の時代』とか『働き方改革』を受けて、多くの人が独立を考えています。

じつは、ほしよみ堂では新しい人材を探しています。
とくに欲しい人材は、マネジメントができる、営業活動が得意、というひとです。

毎月5万から20万の固定給でもフルコミッションでも可能です。
占い師というプレイヤーとして活躍する道だけではありません。

動画編集、Webの更新、キャンバを使ったバナーやアイキャッチのデザイン、文章を書くライターの仕事、占い師を目指す人たちの伴奏、講師やコンサルティング業、さらに店舗のマネージャーなど多岐にわたる仕事があります。

興味がある、やってみたい、協力できるかも、という軽い気持ちでも大丈夫。

独立して成功する人の特徴

独立して成功するには、さまざま方法がありますが、やはり共通点が存在します。

独立して成功する人の特徴は『楽観的な人』です。

しかし、独立して成功するには、綿密な準備と計画が必要です。

ですから「楽観的な人が成功する」と言うと違和感を覚えるかもしれません。

でも、ぼくが言う『楽観的』とは、物事を深刻に捉えないで、クヨクヨしない性格のことです。

なぜなら企業には必ず失敗がついて回るからです。

心配性で、いつまでも落ち込んでいると立ち直れなくなります。

失敗しても『反省』すれば成長につながります。

後悔ばかりしていたらスピードが遅くなるのです。

自責思考と成功の関係

さらに、独立して成功する人は『自責思考』を持っています。

失敗の責任や原因を自分に求める考えです。

ちなみに対義語は『他責思考』です。

成功者は、失敗したとき他人のせいにしないで自分の責任として受け止めます。

ただし、必要以上に卑下するのではありません。

自責思考を持つ人は、失敗から学ぶことができるので最終的に成功へと導かれるのです。

無駄なプライドを捨て素直に学ぶ

独立して成功する人はプライドを持とうとしません。

無駄な見栄を張らない、素直な性格なのです。

分からないことやできないことがあれば、素直に教えを請うことができる。

独立当初は思うように進まず、お金が足りなくなることもあります。

そんなときに「自分はオーナーなんだ」と見栄を張っても仕方ありません。

何でもやって続けるための資金を確保せねばならないのです。

独立成功のための準備と計画

独立するうえで大切なのがやはり準備と計画です。
まずは資金を用意する。

ビジネスにおいて資金とは体力のようなもの。

体力がなくなれば動かせなくなるように、事業資金がゼロになれば、仕入れもできないし従業員も雇えません。
生活も圧迫され、ビジネスどころではなくなり、「就職しようかな」「バイトでも探してみようか」などと考えて忸怩(じくじ)たる心境になります。

そうならないために経営者は、お金の調達方法を学ぶのです。

成功を左右するのは支援制度を把握できるかどうか。
助成金や補助金など、さまざまな支援制度があり、融資と違って返済義務がないというメリットがあります。

もちろん、融資も検討してみましょう。

国民金融公庫なら、年利2%で借りることができます。
せめて300万円は借りておいた方がいいです。

人脈づくりと孤独に陥らない工夫

ほかにも交流会や勉強会など、少ない負担で活用できる会合があります。
ネットやSNSで、独立に役立ちそうな勉強会やイベント情報を探してみるのです。

独立というのは、後ろ盾のない孤独な戦いです。

苦しい状況に耐え続け、チャンスを掴むことができれば発展を遂げられます。
苦難の中で頼れるのは、家族や友人たちの支えです。

独立したい気持ちを家族や友人に何度も相談し、理解を得ておくべきです。
最初は反対されるでしょうが熱い思いを打ち明ければ、きっと分かってもらえます。

さらに同業者を味方につけ、業界の最新情報を教えてもらい、売り上げに協力してくれるように必死に頼み込むことです。

くれぐれも孤独にならないで、頼りになる人脈や人材を勢力的に増やしていきましょう。

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『性格の悪さ』も味方に、自分に打ち勝つ方法

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占いが好きな人って、性格が優しいひとが多いです。

そのため、占い師になろうとする際、性格の優しさがネックになるということもあるのです。

性格が良い人と悪い人の違い

性格が良い人と悪い人の見分け方はとても簡単です。

性格が良い人の共通点は、こだわりが強いです。

逆に、性格が悪い人って、「結果さえよければ内容なんてどうだっていい」という価値観だったりします。

行動の違いと性格

性格のいい人は何かをはじめるまでに時間をかけます。

逆に性格が悪い人は、すぐ取りかかる傾向にあり、そして、なかなかあきらめないんですね。

性格が良い人は、いろいろ考えてなかなか着手しません。

しかも、ようやく重い腰を上げてスタートしたのに家族の問題で頓挫したりします。

性格の悪い人は、自分さえよければ良いので、家族のことなんて後まわし。
周囲の言葉や心にそれほど関心がないから、心を病んだりしない。じぶんのペースで自由に生きているから。

性格が悪い人はマジメな人から嫌われます。ただし、成功願望が高くて出世欲が強い人からはとても大切にされます。

孫子の教えと願望実現

使い古された言葉ですが、
「おのれを知り、敵を知れば百戦危うからず」
という、ことわざがあります。

古代の中国の書物『孫子(そんし)』に書かれている有名な言葉です。

『孫子』は兵法書で、戦いに勝つための戦略集。
さしずめ現代においては、【願望を実現するための絶対法則】なのです。

戦争で勝つには、性格が良い人では無理です。できるだけ残酷で冷血な性格じゃないと戦争では勝てません。

自分を知ることの重要性

性格が良い人っていうのは「敵」を知ることには熱心なのに「自分」を知ろうとしない。

それが平和な時代だと、【コミュニケーションの問題】となって現れるんです。
性格を変える作業は、いってみれば自分との戦い。自分に打ち勝つことで性格を改善し、願いを叶えていくというわけです。

自分を見直す2つの視点

2つの視点から、自分の性質を見直すことが必要です。

まずは
「自分が自分をどう見ているか」であり、
そして、「自分はどう扱われ、だれから評価されているか」という、
この2点を知る。

そのためには、相手をよく観察すること。
でも、相手を研究するわけじゃなく対象はあくまで自分。ようは「相手は自分の鏡」であることを知るのです。

他人の欠点から自分を知る

他人の欠点というのは、見えすぎるくらいによく見えます
けれども、自分自身の欠点は見ようとしても見えない。
それを、逆手にとるわけです。

【自分の問題点を隠すために他人の問題点を指摘したがる】これは、人の性といってもいいでしょう。

他人のことが気になるのは、自身の問題から目を逸らせたいという無意識の欲求です。

性格改善への扉を開くために

「他人への指摘や批判は自分に向けてのダメ出し」と思えるようになったとき、性格改善への扉が、ようやく開かれるわけです。

幸せになりたいなら性格は、できるだけ悪い方が良いのです。

もっと言えば、じぶんの性格の悪さを肯定的に楽しめることです。

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自立心と社交性を伸ばす親の関わり方

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親の価値観と子どもの成長

人が成長する過程で、もっとも影響を受けやすいのって幼少期ですよね。

なかでも「食」は親の価値観の基本になります。子どもの頃の食事は大人になってからの美意識に反映されるたいせつな要素です。

ある意味で、子は親の鏡。つまり、子供のとる行動には、親自身の体験が投影されるというわけです。

親の立場と子への接し方

ぼくの両親はともにお弟子さんに指導する立場にいました。弟子への指摘は遠慮などなく、その内容もじつに的確。それだけに弟子からの信頼も厚かった。

けれど、実の子であるぼくには甘かったのです。じぶんの子どもであれば、情が強くなるのは当然です。ふだん弟子に厳しく指導する立場と違って、プライベートでは身内に甘くなってしまうもの。

でもぼくは、自分の子供にも他人と同じ教育をできる。それが、理想的だと感じたのです。「子は親の鏡」です。

シングルファーザーとしての子育て

ぼくは離婚しておりまして、シングルファーザーとしてひとりの娘を育てました。

ぼくは娘に対して、ああしろ、こうしろと言いません。まず、本人のやりたいことを尊重し、そして行動を見守ります。

たとえ間違ったことをしても、娘なりの理由があるなら受け入れます。そこには娘個人の意思や哲学がありますからね。

間違いを咎めるのではなく、「どうして、そういう行動をとったか」を確認する。ここが大事なんです。

もちろん、まわりに流されたとか勢いでやってしまった時には、遠慮なく厳しく叱ります。つまり、その行動に理由がない場合です。

「もっと勉強しなさい!」と強要などしません。勉強ができずに、惨めな思いをするのは本人ですからね。

でも、それは自分で選ぶこと。あくまで、ひとりの人間として、子どもの自主性を尊重するわけです。

子育てに正解はない

ここまで書いておいて変かもしれませんが、ぼくは、自分の子育てがただしい方法とは思いません。子育ての方法は、人それぞれですからね。

ただ、子どもが自立するように、じぶんで好きな道を選ぶようにそれだけを願っています。

人見知りをしない、人前で物おじしない社交的な人間に育って欲しいと思っています。

慣れと自信をつける場の提供

人前で緊張するのは慣れていないからです。慣れるためには、発表の場に参加することです。

自信をつけて発言力を養いたい!という人のために、オンラインサロンを立ち上げました。

発表の場とほしよみアカデミーの取り組み

人前で緊張するのは要は『慣れ』です。慣れるためには、発表の場に参加することです。

だから、ほしよみアカデミーでは鑑定練習会を毎月30回ほど開催しているのです。好きなだけ参加してください。

ただし、どうしても金銭面でアカデミーは参加できない、という人のために、オンラインサロンをやっています。

所属と成長への願い

もし、あなたが入会していないのであればそれはおそらく、必要性を知らないからだと思います。

月2回、平日夜と休日昼にLive配信を行います。ちなみにオフ会もあります。

占術や占いビジネスなど、意見交換しましょう。

みなさんには、ほしよみ堂に所属して欲しいし、質の高い鑑定技術を磨いてもらいたいのです。

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感情を素直に表現できないのは 人に嫌われることを恐れるから

感情を素直に表現できないのは 人に嫌われることを恐れるから.png

シャイな性格を治したいという悩み

先日、ある生徒さんから
「シャイで内気な性格を治したい」
という相談がありました。

緊張したり、マイナス思考になったり、被害妄想してしまって人と交流するのが怖い。
「気が弱くて内気な性格を治せますか?」
「どうしたら人前で緊張しなくなりますか?」

ぼくは二十年以上、こういった悩みを解決してきました。

もちろん時間はかかりますが、必ず改善します。

なぜ緊張するのか?

そもそも、なぜ緊張するのかというと、「人にどう思われているか」で自分を見ている癖が強いからです。

人間の性格というのは、
本来の性質(本質)+家庭環境+学校教育
によって形成されています。

シャイな性格の人は、他人から否定的に評価されることを恐れます。

どうして恐れるのでしょうか?

おそらく自分で、自分を否定的に評価しているからです
「人から誉められたい」という心理的欲求が強いと、否定的に評価されることで心理的に不安定になるのです。

「人にどう思われるか」を気にする心理

シャイ(はずかしがり屋)が、意味もなく人を恐れるのは
「他人が自分をどう思っているのか」
「自分は受け入れてもらえないのでは」
といったことを、ことさら気にしているからなのです。

人に嫌われることを恐れるから、自分の感情を素直に表現できないわけですね。
『真実の自分』を隠そうとすれば、不安は永遠に続きます。

偽善的な精神がシャイさを生む

批判を恐れずにはっきり言いますね!

シャイなひと、
人見知りする、
緊張体質、
あがり症、
こういうひとは、偽善的な精神が強い。

「他人から好かれたい」
「いい人だと思われたい」
このマインドが強いと自分を裏切ってしまうのです。

自分の本当の感情を裏切っているのです。
体裁を取り繕うのは虚偽であり欺瞞なので、自分でない自分になってしまい本当の自分が分からなくなる。
だから気まずくなって、シャイになるんです。

正直言って、偽善的な人間はめちゃめちゃダサいし、かっこ悪いです。
本番に弱い人ほど、普段は強がっているものです。

シャイな人は、他人から拒否されることを極端に恐れているのです。
他人からの拒否を恐れるから遠慮するわけです。
遠慮することで、拒否されることから逃げているわけです。

自分自身が『真実の自分』を拒否しているのですから、他人から自分を拒否するように感じてしまうのも無理ありません。

加害恐怖と心理メカニズム

「甘えたい」という感情を抑圧すると、同時に攻撃性も抑圧されてしまいます。

甘えが満たされないから不満を感じるのです。

さらに、その不満を抑圧しなければ平常心が保てなくなります。

かといって、攻撃性を表現してしまうと、誰からも受け入れられなくなる。

人は誰でも自分の中に攻撃性をもっているのですが、モラルとか道徳とか「嫌われたくない」という感情によって抑圧するので、逆に「自分が他人を害するのではないか」と、いつも恐れています。

これが『加害恐怖』なのです。

プロの占い師に求められること

占い師たちは、こういう心理メカニズムを正しく把握することです。
そうじゃないと占い師という仕事で一流の成果は出せません。

もし、あなたがプロの占い師を目指しているのなら、こういう人間の本質を学んでください。

先日、ある生徒さんから
「シャイで内気な性格を治したい」
という相談がありました。

緊張したり、マイナス思考になったり、被害妄想してしまって人と交流するのが怖い。
「気が弱くて内気な性格を治せますか?」
「どうしたら人前で緊張しなくなりますか?」

ぼくは二十年以上、こういった悩みを解決してきました。

もちろん時間はかかりますが、必ず改善します。

なぜ緊張するのか?

そもそも、なぜ緊張するのかというと、「人にどう思われているか」で自分を見ている癖が強いからです。

人間の性格というのは、
本来の性質(本質)+家庭環境+学校教育
によって形成されています。

シャイな性格の人は、他人から否定的に評価されることを恐れます。

どうして恐れるのでしょうか?

おそらく自分で、自分を否定的に評価しているからです
「人から誉められたい」という心理的欲求が強いと、否定的に評価されることで心理的に不安定になるのです。

「人にどう思われるか」を気にする心理

シャイ(はずかしがり屋)が、意味もなく人を恐れるのは
「他人が自分をどう思っているのか」
「自分は受け入れてもらえないのでは」
といったことを、ことさら気にしているからなのです。

人に嫌われることを恐れるから、自分の感情を素直に表現できないわけですね。
『真実の自分』を隠そうとすれば、不安は永遠に続きます。

偽善的な精神がシャイさを生む

批判を恐れずにはっきり言いますね!

シャイなひと、
人見知りする、
緊張体質、
あがり症、
こういうひとは、偽善的な精神が強い。

「他人から好かれたい」
「いい人だと思われたい」
このマインドが強いと自分を裏切ってしまうのです。

自分の本当の感情を裏切っているのです。
体裁を取り繕うのは虚偽であり欺瞞なので、自分でない自分になってしまい本当の自分が分からなくなる。
だから気まずくなって、シャイになるんです。

正直言って、偽善的な人間はめちゃめちゃダサいし、かっこ悪いです。
本番に弱い人ほど、普段は強がっているものです。

シャイな人は、他人から拒否されることを極端に恐れているのです。
他人からの拒否を恐れるから遠慮するわけです。
遠慮することで、拒否されることから逃げているわけです。

自分自身が『真実の自分』を拒否しているのですから、他人から自分を拒否するように感じてしまうのも無理ありません。

加害恐怖と心理メカニズム

「甘えたい」という感情を抑圧すると、同時に攻撃性も抑圧されてしまいます。

甘えが満たされないから不満を感じるのです。

さらに、その不満を抑圧しなければ平常心が保てなくなります。

かといって、攻撃性を表現してしまうと、誰からも受け入れられなくなる。

人は誰でも自分の中に攻撃性をもっているのですが、モラルとか道徳とか「嫌われたくない」という感情によって抑圧するので、逆に「自分が他人を害するのではないか」と、いつも恐れています。

これが『加害恐怖』なのです。

プロの占い師に求められること

占い師たちは、こういう心理メカニズムを正しく把握することです。
そうじゃないと占い師という仕事で一流の成果は出せません。

もし、あなたがプロの占い師を目指しているのなら、こういう人間の本質を学んでください。

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念じるのではなく、何をしたら実現できるか考える

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あなたは今までの人生で、どれだけの失敗を経験しましたか?

かくいうぼくも、失敗の数が多すぎて9割以上忘れています。

ポジティブ思考だけでは変わらない

『ポジティブ思考』という言葉は、とくに自己啓発の世界でよく言われますよね。

「積極的に考えれば人生が好転する」という考え方です。けれど、現実はそう簡単ではないわけで。

「ポジティブになれ!」
という提案は、人間の本質をとらえていません。

そもそも活力があって、自制心が強い人は、ネガティブになりづらい。

願いが叶うには段階が必要

簡単に言うと…まず
(1)ポジティブ思考になる。すると
(2)願いが叶う。
ただし(1)と(2)は一足飛びではなく、その間にいくつか行程が必要です。

仮に、精神的な葛藤を乗り越えてポジティブになれたとしましょう。でも、それだけでは願いは叶いません。

もし叶ったとすれば、かならず他の条件も満たしているはずです。

念じるだけで何かが起こる、ということはないのです。

感謝が運を呼ぶ条件とは

よく「感謝すれば運がよくなる」というのもありますが、あれなんて、まさに短絡的な思考の典型です。

「感謝する」ことを意識的にやったらダメで、もう無意識にね、感謝体質にならないと意味ないんです。

「感謝しなくちゃ…」
「私は感謝してる!
」といった感情が湧く時点で、感謝していないんです。

感謝するなんてあたりまえのことだから、それをあえて口に出したり思考したりするのは本質的に矛盾なのです。

本当に感謝できる人は日頃から素直なのです。

感謝が態度に出る人は運がいい

つねに言葉のはしばしに感謝の用語がちりばめられていて、口調とか笑顔とか、ようは態度がすでに感謝モードになっているはず。

そういう人は、多くの人から愛され、大切に扱われます。だから運がいいのです。

欲しいものを手に入れる重要なポイント

これが、金運を爆上げして、「欲しいもの」を手に入れる重要なポイントです。

仮に1億円欲しいとします。

宝くじやギャンブルで、大金を手に入れようなどと考えたりしない。また、コツコツと貯金して貯めても500万円が限界です。

そうではなくて『1億の収益が上がるシステム』を学ぶことです。

「もっとお金があったら…」と考える人は、欲しいモノを手に入れるなんてできないのです。

現状への不満と反実仮想

「お金さえあれば新規事業を始められる」とか、
「数百万あれば機械を導入してさらに収益を見込める」
という考えがベースにあるのは現状に感謝できていない状態です。

こういう価値観のときは良い運気が離れていきます。

そこにあるのは不満であり、「もし▲▲だったら△△なのに」という現実逃避と憧れです。

ちなみに、これを『反実仮想』といいます。

欲しいものを得るための思考習慣

逆に、「どうしたら欲しいモノが手に入るか」を、つねに考える習慣があれば人材が集まってきます。

「△△するためには何をすればいいんだろう?」と考える方が建設的なのです。

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小さな失敗をたくさんしたほうがいい理由

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あたらしいWEBコンテンツがリリースされました。

四柱推命│古代秘伝の真髄
≪原典継承/正統・超本格鑑定≫
https://rensa.jp.net/premium_fortune/portal/cp_ren/324/nakashima

このコンテンツは、多くのユーザーさんに楽しんでいただける内容です。

また、今後はコラムサイトのリリースと併せて、メニューの追加などを行い、さらに内容が拡充していく模様です。

占い師を長く続けると、こういった案件が定期的に舞い込みます。いろいろな媒体が、知名度アップの後押ししてくれるのです。

小さな失敗をたくさんしたほうがいい理由

人は生きている以上、つねに不安がつきまといます。

いちばん強烈な悩みは、病気とお金だと思います。しかし、それは全員ではありません。
すべての人が共通して持つ不安は「スペック」に関わることなんですね。

スペックとは、「容姿」と「才能」です。

能力や容姿が劣ってるから評価されなかったり、批判されたりする…という悩みです。

学歴にコンプレックスを持つ人、資格を持っているのにその仕事がかなわない人、けっこういるんですよ。

「学歴」というのは実力がない人のためにあり
「資格」は才能のない人のためにある

ぼくが、よく使う言葉です。

学歴や資格があっても、願いが叶わず悩む人も大勢います。願望をかなえるのに学歴や資格なんて役に立ちません。

もちろん、医者や弁護士になるのであれば、大学を出て国家資格が必要です。でも、それは『目的』のための手段でしかありません。

つまり、悩みの原因そのものではないわけです。

才能や能力の思い込みを超えて

ちなみに「才能」や「能力」も同じことがいえます。

「自分は才能がない」「向いてないみたい」と考えてしまって、志した道をあきらめてしまう人がどれほどいることでしょう。

夢や願望を叶えた人と数多く接し、相談にのってきました。

そんな人たちを見ていて確信したことがあるんです。それが「成功」と「能力」とは比例しないということ。成功する人って、小さな失敗をたくさん重ねています。その結果、自分の能力の低さを学んだわけです。

その理由から、小さな失敗はたくさんしたほうがいいと考えるわけです。

大きな失敗を避けること

ただし、大きな失敗は避けるべきだと思います。

大きな失敗…それは「あきらめ」と思考停止です。なんどか失敗を乗り越えて、そして成長するのです。失敗を何度も乗り越えることで、未来が作られるのです。

本田宗一郎氏のエピソード

自動車メーカー「ホンダ」の創設者、本田宗一郎氏は小学生のとき落ちこぼれでした。
社長になってから大学に入り、基礎知識を身に付けたのです。

もし、本田宗一郎氏が自分の小さな枠にとらわれ、持っている知識だけで事業を続けていたら大成功はなかったでしょう。

「あきらめ」を避けるためには、自分がいま何に熱中しているのかをよく考えればいいわけです。

欠点をさらけだす強さ

目標を遂げたければ、まず欠点をさらけだすこと。
他人に欠点を知られても、恐れることはありません。挫折しそうになったとき、自分の欠点を知っているほうが何倍も強いのです。

そして徐々に、長所を見せていく。

そのほうが、圧倒的に有利なんです。
先に長所を見せると、残るのは欠点ばかりですよね。

あきらめないための行動

自信がなくなったり挫折しそうになったりあきらめたくなったとき、能力の足りなさを呪っても何も解決しないのです。

いろんなジャンルの本を読んであらゆるテーマの映画を観る。

それは自分にないものを発見するために必要不可欠です。

それが、あきらめないコツ。

好奇心と新しい出会い

好奇心の感度を高める行動を日頃から心がけていれば、新しい出会いが待っています。

学歴や経験ではなく本能から「やりたいこと」を実行に移すのです。

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すべての不安は未来予測から生じる

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あなたは毎日、楽しみを感じていますか?
もし、あなたが毎日を楽しいと感じないのなら不安があるからかもしれません。
では、そもそも不安とはどこから生まれるのか?

現実に起こっていないことを先回りして妄想する、ここから不安が発生するのです。

すべての不安は未来予測から生じる

不安を少しでも削減して、楽に生きたいですよね。
不安を自分でなくすのはなかなか難しいことです。

小さなころから「叱られたらどうしよう」という不安を経験しており、刷り込まれてきたからです。

不安が生まれるメカニズム

不安で苦しまないためには、ネガティブな妄想をしないこと。
そのためには、まず、不安が生まれるメカニズムを解明することです。

忙しい時には不安になりづらく、
退屈になると不安になりやすいです。

何かに没頭している瞬間は、不安なんて発生していません。

ひと段落ついて、
「やれやれ、これでのんびりできる」
と思った数分後から、じわじわと不安が芽を出すのです。

妄想的予測と不安の連鎖

すべての不安は、未来を予測することから生じます。不安に動かされて発生する『妄想的予測』に振り回されます。

まだ起こっていない何かを妄想し、
「現実になったらどうしよう」
という思考に変化するからです。

過去の失敗体験や、つらい記憶がよみがえってきて、
「また同じような目に遭うかも」
という恐怖が再生産されたら悲惨です。

3つの「不安」タイプ

人間が感じる「不安」には、
(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安
の3つあります。

(1)の身体不安とは…
身体的な苦痛に遭う不安で病気や老化、災害、事故、事件などです。

(2)の関係不安とは…
他者との関係が壊れる不安で、死別や離別、離婚失恋などです。

(3)の承認不安とは…
批判や軽蔑される不安で、叱責、批判、非難、差別、嘲笑、挫折などです。

具体例で見る不安

たとえば、コロナや戦争のニュースで不安になるのは、(1)の身体不安です。
これは身体的な苦痛、被害に遭うことへの不安です。事故や災害そして戦争、さらに病気や老化に対する不安もそうです。
もっとも多いのが個人的な不安でしょうね。

独身だから不安になるのは、(1)身体不安(2)関係不安(3)承認不安、すべて当てはまるわけです。
老いたとき、
病気したとき独りで対処できるのか?
孤独死するのではないか?
という不安がそうです。

「将来、友人関係が薄くなり孤独になるの?」という感情が、(2)の関係不安ですね。

自分だけが独身になって、非難されたり馬鹿にされたりする恐れ。理想の相手が見つからない挫折を感じての不安というのは(3)の承認不安です。

あなたの「不安」はどれ?

人によって、受けやすい不安の種類は違います。

(1)身体不安
(2)関係不安
(3)承認不安

この3つのうち自分はどの不安を感じやすいかを知っておくと、いざ不安に陥った際、解消のヒントになります。

不安が消えないときは

それでも不安が消えない場合、ぜひ、ご相談ください。
なぜなら、ぼくは不安を無くす方法を知っているのです。

この30年近く、不安をなくす方法をずっと研究してきました。
不安なんて、なくしましょう。
ないほうが絶対いいからです。

不安さえなくなれば人生は明るく楽しいものです。

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